～ 過去10年 ～
馬券に絡んだ以下の馬達に共通するのは、
└（表1）参照
1) 新馬戦１着か1人気で２着
2) 前走5人気以内
3) 前走5着以内
4) 芝1800ｍで勝利経験があるか、朝日杯FS(G1)2着以内
5)３勝以上しているか、 G1かG2に出走経験がある
6) 美浦か栗東の坂路調教で○○○
今年の出走馬で1)～5)を満たすのは
↓↓↓
あとは6)をクリアした馬の中から
毎年１頭は”連対馬”が出ています♪
6) に関しては、調教の見方、
優劣がわからなくてもOK！
あまり難しく考えないほうが
的中の近道だったりします。
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昨年も一昨年も
1)～6)をクリアした馬が１着２着３着！
近10年では４回！
もしかすると6)が近年の
調教パタ～ン＝勝負駆け！？
なのかもしれません。
---（表1）---
2022年. ジオグリフ １着
2022年. イクイノックス ２着
2022年. ドウデュース ３着
2021年. エフフォーリア １着
2021年. タイトルホルダー ２着
2021年. ステラヴェローチェ ３着
2020年. コントレイル １着
2020年. サリオス ２着
2019年. サートゥルナーリア １着
2018年. サンリヴァル ２着
2017年. アルアイン １着
2017年. ペルシアンナイト ２着
2017年. ダンビュライト ３着
2016年. マカヒキ ２着
2016年. サトノダイヤモンド ３着
2015年. リアルスティール ２着
2015年. キタサンブラック ３着
2014年. イスラボニータ １着
2014年. トゥザワールド ２着
2014年. ウインフルブルーム ３着
2013年. エピファネイア ２着
歴史は繰り返すのか！？フリームファクシの前走は”きさらぎ賞”。
管理する調教師は須貝尚介氏。
1986年以降、前走きさらぎ賞からの
ローテで皐月賞を勝ったのは
ハクタイセイ(3人気で１着)のみ。
そのハクタイセイは、須貝調教師が騎手時代、
1990年にきさらぎ賞で騎乗して重賞初勝利を
挙げるものの、皐月賞では南井騎手に
乗り替わって勝利したという経緯があります。
ハクタイセイ以降のきさらぎ賞組からは
勝ち馬がでておらず３着が１頭だけですが、
33年もの時を経て、今度は調教師として
きさらぎ賞の勝ち馬を育てあげ、
皐月賞ではハクタイセイがそうだったように、
「騎手が乗り替わって制する」
というドラマがある
...かもしれません。
なんといっても鞍上は
G1請負人のレーン騎手です。
G1成績(4-5-2-13/24)
単回値：127
複回値：145
中山のG1ではこれまで２回騎乗、
皐月賞G1 サリオス 3人気で２着
有馬記念G1 リスグラシュー 2人気で１着
オーナーはダービーを
４回も制した金子オーナー！
生産者は天下のノーザンファーム！
勝つ為の下地は整っています！
ハクタイセイ(4月17日生)脚質先行
前年12月阪神2000ｍ(タイム2039★)１着
当年01月京都2000ｍ(タイム2040)１着
当年02月阪神2000ｍ(タイム2041)きさらぎ賞1人気で１着
↓↓↓
皐月賞 3人気で１着！
フリームファクシ(4月7日生)脚質先行
前年11月阪神2000ｍ(タイム2039★)１着
当年01月中京2000ｍ(タイム2002)１着
当年02月中京2000ｍ(タイム1597)きさらぎ賞1人気で１着
↓↓↓
皐月賞 ？？？
歴史は繰り返すのか！？
Ｇｏｏｄ Ｌｕｃｋ！
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