G1レース戦略

本年も約5レースに3レース以上が圏内...下方(表1)参照!
ところが春のG1では、
13レース中7レースで3着以内(3着内率: 57.1%)
3着内率60%を切るという由々しき事態!
というのも
「New AU馬」をはじき出すようになってからの
G1でAU馬が絡む確率は
・2021年はG1・26R中18Rで3着以内(69.2%)
・2022年はG1・26R中21Rで3着以内(80.8%)
でしたから
今年 "G1で3着内率60%を切る" とは
思ってもみないことでした。
※2023年 上半期のG1結果
https://tinyurl.com/ys8wwwg7
解せない思いや残念な思いをグッとこらえ
「秋はきっとその反動=巻き返しがある」
と何度も自分に言い聞かせていました。
そんな思いで向かえた秋初戦のスプリンターズS!
AU馬のマッドクールが6人気で2着!
秋初戦からいきなり (^_-)-☆
「秋は春より絡む」という確信に変わりました!
今年のG1は中山大障J・G1も入れれば残り12レース。
あと「7か8レースは絡む」はずです

・・・

G1で "3連系勝負" をする方は
NB馬を絡めなければなりません。
なぜなら
・2013年はG1・24戦中
NB馬が1頭も絡まなかったレースが3つありましたが
翌2014年はG1・24戦中24レースともNB馬のどれかが圏内!
・2015年はG1・24戦中
NB馬が1頭も絡まなかったレースが4つありましたが
翌2016年はG1・24戦中23レースでNB馬のどれかが圏内!
・2019年はG1・26戦中
NB馬が1頭も絡まなかったレースが2つありましたが
翌2020年はG1・26戦中26レースともNB馬のどれかが圏内!
というように、NB馬が不調だった年の翌年は
必ず巻き返しているからです(その反動が来る)
昨年2022年は、G1・26戦のうち、
NB馬が1頭も絡まないレースが4つもありました。
案の定、今年はここまで14戦して
NB馬のどれかがパーフェクトで絡んでいます!
(!)重賞やG1に限らず全レースを通して
NB馬を絡めない3連系馬券は
10レースに9レースはハズレです!
NB馬 の全結果は>こちら<

「New AU馬」をお伝えし始めた2021年以降、
2021年も2022年も、26戦中19レースで
AU馬か大穴候補のいずれかが圏内!
今年のG1はここまで
14戦中12レースでいずれかが圏内!
予想の際に ”いの一番” に検討すべき事は
NB馬の相手を
「AU馬にするかそれとも大穴候補にするか」
ということ

・・・

8月から オッズだけではなくコンピ指数も取り入れた
「New 直前の穴馬」=「穴候補2頭」をお伝えしております。
⭕11レースの「直前の穴馬」バージョンアップ!
スプリンターズSでも 直前の穴馬 が2着(6人気)!
11レースで行われた重賞ではこのくらい絡んでいます

~ オッズとコンピをコラボし始めた8月以降 ~
・単勝(直前の穴馬 2頭ベタ買い時)
23レース中、9レースで1着
単勝回収率:192.4%
・複勝(直前の穴馬 2頭ベタ買い時)
23レース中、16レースで3着以内
複勝回収率:112.8%
・馬連(直前の穴馬)×{(NB馬)+(AU馬)}
23レース中12レースで的中(平均8.5点買い)!
馬連回収率:147.2%
残りのG1でも 「7か8レースは絡む」と思います!
〓(表1)2023年 全重賞 AU馬 成績 〓
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2023/01/05~10/09
【重賞】全 105 R 中、71 R で圏内
AU馬の3着内率:67.6 %
AU馬のレース複勝平均:351円
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